花粉症と花粉と外邪の関係①
春の足音が遠くで聞こえるようになってくると、花粉症の諸症状で悩む人たちが多くなってきます。
すると、こんな記事を多く見かけるようになります。
おそらく、取材先の先生の手よるものではなく、取材をした記者氏の書いた文書でしょうが、用語の使い方が若干気になりました。
~東洋医学では、花粉を外から体に侵入してくる「外邪」と捉えます。その外邪との闘いで生じた「熱」が体のさまざまな部位に飛び火し、花粉症の諸症状が現れる、というわけです。~※上記の記事より引用
とありますが、
東洋医学でいう「外邪」とは、いったい何なんでしょうか?
また、花粉は「外邪」なのでしょうか?
細かいところが気になるのは悪い癖なので、ちよっと多目にみてくださいf(^_^)
さて、皆さんはどう考えていますか?