「神経」という単語は、杉田玄白が『ターへルアナトミア(解体新書)』を翻訳するときに使用した、神気と経脈を合わせた造語だそうで、現在でもそのまま使われています。
経脈とは、鍼灸の用語で経絡といわれるもので全身を巡っており、気(エネルギー)の通り道とされています。
中枢神経、末梢神経、
脳神経、脊髄神経、
運動神経、知覚(感覚)神経、
自律神経、交感神経、副交感神経、
自律神経失調症、神経痛など
神経という単語が付く言葉を聞いたことがあるかと思いますが、神経とは身体の中の様々な情報を伝達する役割を担っています。
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