インフォームドコンセント
こんにちは。
土曜日担当の島田です。
最近、
医師の技量不足や傲慢さが原因である場合もあるが
患者さんへのインフォームドコンセントが不十分なこともあるよう
インフォームドコンセントは医師だけでなく
医療従事者であれば誰でも行うべきものだが
我々鍼灸師も患者さんへの十分な説明を行う責任がある。
患者さんにどのような言葉で
どのタイミングで、
患者さんの症状や心の状態などを推し量りながら伝えていく必要が
治療技術や専門知識だけでなく
問診力やコミュニケーション力も鍼灸師に必要な技量であり
経験を積みながら治療全体のスキルアップを図っていきたいと思う