こんにちは。
老化についての研究は1800年代からはじまり、色々な研究者が多くの説を唱えてきました。
老化するプログラムは遺伝子に刷り込まれており、防ぎようがないというプログラム説。
老化スピードを示す老化曲線は、
対数的に推移するが年齢が嵩めば嵩むほど老化スピードは早まり直線的に推移するという、今では当たり前に感じる説が、研究の初期にいくつも発表されました。
現在では、老化に関係する学説が200〜300あるとも言われています。
これから世界的に進む
高齢化社会では、必要な研究なのかもしれません。